お越しいただきありがとうございます。
『捨てないアパレル』を目指す(株)ニィニ、取締役、デザイナーの保坂郁美です。
この度、埼玉版ではありますが、朝日新聞さんにもご縁をいただき、ニィニの象徴的な取り組みの事業、『捨てないアパレル』を発信させていただきました。
このようなご縁にをいただけましたこと、心より感謝申し上げます。
『捨てないアパレル』の取り組みを語る時、たまに話題にされるのは、理念と経営の結びつきです。
理念は素晴らしいですが、実事業にどれだけ反映していますか、と。
そうなのです。理念だけでは、経営は成り立ちません。
しかし、『理念なくして経営はならず』でもあるのです。
揺るがぬ理念こそが経営者を奮い立たせ、世の中に自立していくと私は考えます。
ニィニはまだまだ道半ばですが、およそ2年前2020SAITAMA Sumil Womanピッチ
ビジネスコンテストにて、『「捨てないアパレル』を浸透させるセミオーダー・リメイク事業」』を公言させていただきました。
最優秀賞受賞させていただいた時から、さらに意識的に発信してきました。
この2年を歩むだけでも、たくさんの出会いが『捨てないアパレル』の理念を強固なものとし実事業に大きく反映しました。
信じる理念があることで、壮大なビジョンに怯むことなく、楽しみながらチャレンジすることが出来たのではないかと考えております。
この環境は、ニィニのスタッフ、専務、社長、家族、そして家族のように支えられてくださるたくさんの方々がいらっしゃらなければ、成りえません。
いよいよ、来期33期をもって私は代表になります。
永続させる取り組みにするには、これからまだまだたくさんの通過点を通らなくてはなりません。精進の道はずっとずっと続いていくことでしょう。
これからも、『捨てないアパレル』を基軸に精一杯励んでまいりますのであらためてどうぞ宜しくお願い申し上げます。
お越しいただきありがとうございます。
『捨てないアパレル』を目指しておりす(株)ニィニ、取締役、デザイナーの保坂郁美です。
毎月ニィニ店舗にて、ネイルの先生をお呼びしてお客様にお楽しみいただいております。
その際、私もネイルをしていただくのですがとても丁寧なご提案に、ホッと落ち着いた気持ちになります。
「今回はどんなカラーにしましょう。デザインはどういたしましょう。」
さくさんのデザインサンプル見本や、カラーサンプルの中からワクワクした気持ちで選ばせていただきます。
元々グリーンが大好きな私ですが、ネイルに選んだことはありませんでした。 鮮やかに目に飛び込んだグリーンは、とても知的でエレガントな印象に映り、さっと選びました。
それに合わせるカラーは、何にしましょう。
シルバーのジュエリーよりも、ゴールドのジュエリーがここ数年お気に入りで、さりげなく付けているのですが、それがグリーンとも良く合うとあらためて気付きました。
そこでグリーンの他に、ミラーゴールドを爪先にさっとあしらい、抜け感ある大人なデザインに仕上げていただきました。
お客様をおもてなしする立場ですので、普段からモノトーンの洋服になってしまいますので、ネイルに好きなポイントカラーをあしらうことが出来て嬉しいです。
今月は、12月22日(木)14時以降でしたらまだご予約お受けできます。
ご興味ございましたら、以下私の携帯に是非お気軽にご連絡くださいませ。
保坂郁美の携帯番号:080-3246-1021
クリスマス前に是非、ご利用くださいませ。
皆様にお目にかかれますこと、楽しみにお待ちしております。
お越しいただきありがとうございます。
『捨てないアパレル』を目指しております、(株)ニィニ、取締役、デザイナーの保坂郁美です。
ここ数週間、OEM繁忙期によりこちらの投稿が間に合ず申し訳ございません。
そんな中でも、ニィニはいろいろなことに取り組んでおりました。今回も以下にご報告させていただきますので、是非ご覧くださいませ。
10月29日土曜日、とだわらび青年会議所の皆様よりお声がけいただき、同団体主催、『キッズビジネスパーク〜職業体験フェス2022〜』に参加させていただきました。
今回のイベントは、SDGsの取り組みをされている企業の職業体験を通し、子供たちに『未来の職業とは何か』に興味をもってもらえたらと、またそれに合わせて企業の取り組みの認知を高めることも目的に、役半年かけて丁寧に企画されました。
ニィニも企画段階から有難いご縁をいただき、参加させていただきました。
その中でなんと、元サッカー日本代表であり、只今とだPR大使をお勤めの宇賀神友弥氏とお話しする機会をいただきました。
嬉しいことに、SDGsに即した『捨てないアパレル』の理念にとても興味を持ってくださり、アパレルの今後のビジョンにも共感いただきました。
そのご縁から、只今素晴らしいコラボ企画が進行しております。
こちら、とてもワクワクしたコラボ企画です。
企画が整いましたら、皆さまにもご報告させていただきますので、それまで楽しみにお待ちくださいませ。
今回、実際イベントに参加しましたのは、トークショーになります。
たくさんの企業様が参加される中、中央広場に設けられたトラックステージの壇上にて、『デザイナーのお仕事について』と、『蕨双子織でつくったトラックジャケットについて』、そして、『とだPR大使の宇賀神友弥氏とコラボレーションした開発中プロダクトのお話』をお話できる範囲でさせていただきました。
お話聴いてくれたお親子様も興味を持ってくださり、壇上に上がってもらって双子織トラックジャケットもご試着いただいたりと、とても有意義な時間を過ごさせていただきました。
最後に、戸田市長菅原文仁氏ともお話させていただき、お隣の市通し何かまたワクワク出来る企画が出来たら嬉しいですねと、蕨市発祥綿織物双子織にも大変興味を持ってくださいました。
この度はこのようなイベントを通して、素晴らしい皆様とお会いすることが出来、嬉しい気持ちでいっぱいです。
またこのようなご縁をいただけますこと、心より楽しみにしております。
本当にこの度は、ありがとうございました。
お越しいただきありがとうございます。
『捨てないアパレル』を目指しております、(株)ニィニ、取締役、デザイナーの保坂郁美です。
ここ数週間、OEM繁忙期によりこちらの投稿が間に合ず申し訳ございません。
そんな中、ニィニはいろいろなことにも取り組んでおりましたので、昨日に引き続き以下にご報告させていただきます。
つい先日、お持ちの毛皮を素敵にリメイクさせていただきましたのでご紹介させていただきます。
実は今回の毛皮のリメイクは、3点目になりまして、1点目と2点目のリメイクさせていただいた様子もご紹介させていただいております。
以下、その投稿になります。よろしければ是非ご覧くださいませ。
↓↓
https://www.nini.co.jp/blog/2022/04/22/3317/
ブログを拝見された方はご存知かと思いますが、こちらの毛皮は以前はケープでした。
それを1回目のリメイクでは、お作りさせていただいたレースのカーディガンに、付け外し出来るファーカラーとカフスにさせていただきました。
今回は、その残りでバッグをお作りさせていただき、残りわずかな毛皮を余すことなく、ご提案させていただきました。
しかし、実際わずかな毛皮をバッグに形成するには非常に難儀なことで、工夫することが多く大変な作業でしたが、完成に近づくにつれてご提案して良かった!と心から感動しました。
さまざまなスタッフの手により、わずかな毛皮が見事によみがえり、ニィニスタッフ一同非常にやり甲斐を覚えました。
どのスタッフも妥協することなく、お客様のご要望にしっかり応えてくれました。
ニィニのスタッフ一人一人の完成度の高さに、感謝の気持ちでいっぱいです。
お客様のたってのご希望により、ショルダータイプにも変身出来るよう、取り外し出来るよう作らせていただきますした。
お陰様でお客さまにも大変喜んでいただき、ニィニスタッフ一同安堵の気持ちでおります。
また、素敵なご提案ができるよう、それぞれの完成度の志を高く持ち合いたいと願います。
この度も、ご縁をいただきありがとうございました。
お越しいただきありがとうございます。
『捨てないアパレル』を目指しております、(株)ニィニ、取締役、デザイナーの保坂郁美です。
OEM繁忙期が落ち着く間も無く、再び繁忙期を迎えるニィニです。
こちらの投稿がなかなか間に合ず、申し訳ございません。
そんなニィニですが、ただOEM事業ばかりしていたということもなく、いろいろなことに取り組ませていただいておりました。
お知らせ大変遅くなりましたが、以下に報告させていただきます。
9月9日金曜日、コロナ後久しぶりに母校であるニィニ近隣の小学校5年生2クラスが、社会科見学に訪問いただきました。
繁忙期真っ只中ではありましたが、『捨てないアパレル』を子供たちに浸透する機会をいただけるご縁に感謝の気持ちでいっぱいになりました。
1クラス30名ほど、2クラスを45分づつの授業を行いました。
2階のアトリエも見学してもらうのですが、一度に入りきれないので、男の子と女の子に分かれて交互に見学してもらいました。
初めに、全員に向けて一階にてSDGsに即した『捨てないアパレル』を目指すニィニの取り組みのお話しをしました。
小学生五年生ともなると、ほとんどの子は大人と同じ考えを持てます。ですので、子供に話す感覚ではなく、大人に話すよう意識をして、でもわかりやすく丁寧に話すことを努めました。
皆さん一生懸命聴いてくれている姿勢に、とても嬉しい気持ちになりました。
その後、2階を見学するグループと、1階で待機するグループとに分かれてもらいました。
1階では、双子織の歴史のお話しからニィニ独自の取り組みのお話しをしました。また実際にオリジナル洋服や双子織トラックジャケットを試着してもらい、オリジナルを製作する社会的意義を感じてもらいました。
試着してもらって、私が1番嬉しかったことは、どの子も心から楽しんでいる様子でした。
双子織トラックジャケットの裂けるファスナーを試着、
「ファスナーを思い切り、引っ張ってみてください。裂けるんですよ!」
本当にザッと裂けると、驚きと歓声が湧き盛り上がりました。世の中に商品として生み出すこととはどういうことなのか、何か感じてもらえたようで嬉しい気持ちになりました。
また2階では、洋服ができるまでの一連の説明を、社長がわかりやすくお話しました。その中でも、多くの子が興味を持ってくれたのが、一枚裁断機で裁断する様子だったようです。
こんなに大きな機械が動く様子はなかなか見られませんので、どの子も興味津々だったようです。
またプレゼントということで、ニィニの取り組みに向かうまでの私が描いた漫画冊子や、メローをあしらったコースターをお持ち帰りいただきました。
とても喜んでもらい、未来が明るい雰囲気に感じられワクワクしてしまいました。
その後、ご担当の先生を通して生徒全員の感想文をお持ちいただき、感激しております。
先生からも、今回の学習を通して子供たちも環境問題などにも感心を持つようにり、生活の中で話すようになりました、とご連絡いただき非常に嬉しく感慨深い気持ちでおります。
まだまだ、コロナ禍が続きますがそのような中で今回の授業を、未来ある子供たちと分かち合うことができとても幸せです。
また来年も今回のような素晴らしい授業が出来ますこと、心から楽しみにしております。
この度は、このようなご縁いただき誠にありがとうございました。
お越しいただきありがとうございます。
「捨てないアパレル』を目指しております、(株)ニィニ、取締役、デザイナーの保坂郁美です。
先日10月23日日曜日、毎日新聞の埼玉版に『捨てないアパレル』の取り組みを通して私自身の今までの歩みを取り上げていただきました。
今期39期目は怒涛の繁忙期から始まり、ほんの数日前まで続きました。
普段縫製に入らない私がこの数ヶ月本格的に入り現場のスタッフと一体、無我夢中で縫製に取り組みました。
それ以上に大変だったのは、メーカーとの納期調整でした。
協力工場やアトリエ内など、思わぬコロナの影響を受けながらも過酷な納期の中、どう皆んなを守り切れるのか度も挫けそうになりましたが、ニィニスタッフの一人一人の人柄と真摯な働きぶりに大いに助けられ、この繁忙期を無事に乗り越えることが出来ました。
しかし、この大変な納期を乗り換ることが出来た!ということが、私たちの大きな自身に繋がり、私含めてニィニスタッフ全員、見違えるような成長を遂げたと自負しております。
私もニィニスタッフも、心身共に非常に過酷な納期を共にしましたが、その間も活気があって非常に前向きでした。
それは終わってから思うことで、繁忙期真っ只中は本当に大変な想いもたくさんさせてしまったので、残り半期に向けてはもっとこうすれば良かった!を実行して、またチームと共に一歩一歩乗り越えていこうと思います。
またこのように仕事を通して、日々の何気ない日常こそ宝である、、、!とも心から感謝の気持ちでいっぱいになり、益々共に取り組んでいただけるスタッフ一人一人を大切にしていこうと強く心に刻みました。
そんな中このような朗報を受け、来期から代表を務める私の大いなる励みとなりました。
まだまだ、不勉強の身。
ニィニスタッフ、専務、社長に支えてもらいながら、これからも真っ直ぐに『捨てないアパレル』を邁進してまいります。
お越しいただきありがとうございます。
『捨てないアパレル』を目指しております、(株)ニィニ、取締役、デザイナーの保坂郁美です。
ここ数週間、こちらのブログが更新出来ず大変申し訳ございませんでした。
ここ半年の間、ニィニはOEMのお客様のご依頼を多く承り、たくさんの学びを得ました。
入社半年余りの新人が、日ごとに技術を重ねニィニのチームとして素晴らしい活躍をしていただき、感動する毎日でした。
それに引っ張られベテランチームも感化され、ニィニチーム全体が活気で溢れました。
そんな中、コロナの影響をニィニの協力工場が幾つか受けてしまい、納期が上手く組めなくなり、お客様には大変なご迷惑をおかけしてしまった半期でもありました。
生産管理を一手に引き受けチームを引っ張る私も相当悩まされましたが、一人一人の真摯な人柄と働きぶりに助けられ、何とか大きな繁忙期を間も無く終わろうとしています。
私自身、普段入らない縫製部隊に加わり必死で縫製しました。そのことで、様々なブランドさんがこめている熱意にまざまざと触れ、世の中に送り出すお手伝いが出来るご縁に心から感謝いたしました。
その中で、昨日やっとオリジナルブランドのリメイクに取り掛かり、縫製チーフとパタンナーと制作をし、あらためてオリジナルを手掛けることの有り難さと幸せを痛感しました。
やっぱり、とっても楽しいです。
自分たちが良いと考える洋服を、直接のお客様に丁寧にご提案することは、非常にワクワクします。
この気持ちを大切に、チームとともに成長し続けて参りますので、引き続き宜しくお願い申し上げます。