NINI

お越し頂き誠にありがとうございます。

「捨てないアパレル」を目指しております、(株)ニィニ、取締役、デザイナーの保坂郁美です。

ニィニでは、個人のお客様に洋服お作りする他に、他のメーカーさんの縫製依頼もお受けして洋服を制作させて頂いています。

こういう形態の縫製仕事を専門用語でいうと、「Original Equipment Manufacturing(Manufacturer)」を略した言葉でOEMといい、日本語だと他社ブランドの製品を製造すること(あるいはその企業)をいいます。

また、ニィニはさらにODM(Original Design manufacturing)といい、設計(デザイン・パターン)、生産までを委託して製品を製造することができます。発注元企業は商品企画と販売のみに集中でき効率よく利益を出せます。

以前より以下のサイトSDファクトリーで、ニィニの業務形態を紹介していただき日々いろいろなメーカーさんから、全くの素人の方まで問い合わせがあります。

SDファクトリーアパレルメーカー縫製工場をつなぐ無料マッチングサービスです

ニィニも丁寧にご紹介頂き、アパレルメーカーさんを繋いでいただいております。

https://factory.superdelivery.com/product/work/sample/factory-44/

株式会社ニィニ

品質へのこだわり

今やアパレル市場の国内生産が3%を切る時代になりました。

デパートを覗いても殆どのものが海外製。

そんな中、「日本製」を大切に「品質」にこだわった物づくりを続けていきたいと考えながら仕事をしています。

投稿者:SDファクトリー スタッフ 投稿日:2016/2/5
埼玉県の西川口駅から徒歩数分にアトリエとショップがある縫製工場さんです。
元工業デザイナー・ジュエリーデザイナーの社長さんと、工場へ縫製指導もされる高い技術と品質管理をされる専務さん、デザイン・企画をされる美大出身のデザイナーさん。
自社アトリエでの生産、ショップでオリジナル商品の接客・販売をされていらっしゃいます。
優秀なパタンナーによるこだわりのパターンとサンプルから量産まで行い、難しい縫製は自社アトリエで、量産は高い品質管理をしている協力工場で生産されています。水着、下着以外は対応可能だそうです。
また毛皮、着物、スカーフを使ったリメイク商品も手掛けており、センスの高さを感じます。
カジュアルなものではなく、中高価格帯の生産を得意とされていますので、そのような商品を生産されたい方は是非お問い合わせください。

このようなご縁を頂きながら、日々様々なメーカーさんのお力になれるよう尽力しております。

毎日のようにお問い合わせ頂き嬉しく思っております。

縫製依頼でお困りごとありましたら、以下会社電話、または以下のサイトからも直接お問い合わせできます。

 

(株)ニィニ、電話番号

048-441-6581

 

以下、ニィニホームページの企業者様向けのページより

↓↓

https://www.nini.co.jp/biz/

以下の問い合わせございますので、そちらからもお問い合わせ出来ます。

↓↓

https://tayori.com/form/d09efd078ae8945b05fbff998f549a3fb785d0f8

 

どうぞ、お気軽にお問い合わせくださいませ。

お力になれますこと楽しみにしております。

2022/02/25

お越し頂きありがとうございます。

「捨てないアパレル」を目指しております、(株)ニィニ、取締役、デザイナーの保坂郁美です。

 

お越し頂きありがとうございます。

「捨てないアパレル」を目指しております、(株)ニィニ、取締役、デザイナーの保坂郁美です。

今アパレル全体が繁忙期でして、ニィニも例外ではありません。

本日、天皇誕生日というとてもおめでたい祝日ですが、ニィニは営業してアトリエ全体賑やかです。

祭日なので、全員出社ではないのですが、納期間に合わせるために出社可能な方のご好意で本日アトリエ稼働させてもらってます。

ニィニでは、大きなメーカーの洋服を年間何万枚も製造したり、小さなメーカーさんの洋服や、新進気鋭の有名ブランドの洋服も縫製しています。

作業している様子も動画に撮りました。

こうして洋服が出来ているのか、と感じてもらえたら嬉しいです。

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私も裁断後の芯貼り、お手伝いしております。こちらも動画に撮りました。

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毎日、様々な仕事を同時に動かしているので本当に大変ですが、やはりやり甲斐を感じて製造しています。

本日も、日本全国に洋服をプロフェッショナルな意識を持って丁寧に取り組んでいきます。

お越し頂きありがとうございます。

「捨てないアパレル」を目指しております、(株)ニィニ、取締役、デザイナーの保坂郁美です。

昨年度、いつも大変お世話になっております千葉商科大学経済研究客員研究員、また中小企業企業診断士でもいらっしゃいます方に、『中小企業支援研究』にニィニの「捨てないアパレルの取り組み」を取り上げて頂き冊子にまとめて頂きました。

小さな会社の取り組みですが、とても高く評価頂き日本の会社の取り組みの一つとしてアーカイブにまとめてくださいました。

ご担当くださった先生は、ニィニとお付き合いが長く、「捨てないアパレル」を目指す前から良くお世話頂き、ニィニの取り組みを常に応援してくださっていました。

それだけにこのような形でご紹介頂けること、とても感慨深い気持ちでいっぱいです。

今までいろいろとご縁を頂く中で、ニィニの取り組みを様々さな角度から取り上げて紹介頂くことはありましたが、今回のテーマは「親から子へ引き継がれるものづくりの挑戦」として、一つのニィニの社史としても読める内容になっているのは、初めてではないでしょうか。

しかも、専務と社長と、取締役の私の3人が一緒にインタビュー頂くのも初めてで、あらためてニィニの歩みを振り返る貴重な機会を頂いた想いです。

6ページに渡り丁寧にまとめて頂き、本当に有り難く今後の励みにもなりました。

これからも、「捨てないアパレル」をニィニの歩幅で歩んでまいります。

お越し頂きありがとうございます。

「捨てないアパレル」を目指しております(株)ニィニ、取締役、デザイナーの保坂郁美です。

ニィニには、ボタンホールを開ける機械があります。以前は社内になく、その度にホール屋さんに持ち込んでボタンホールを開けていました。しかし、10年ほど前から会社にボタンホールの機械を導入して内製化出来る様になりました。

基本ボタンホールを開けるタイミングは、洋服の縫製が完成してからです。

工程上、縫製途中で開ける場合もありますが、ほとんどの場合、縫製完成してからボタンホールは開けます。

ですので、ボタンホールを開ける担当者は間違えが許されないので責任重大です。

ニィニではボタンホールを開けられるのは、3名ほどですが皆さん揃って言います。

「今でも慣れるということは、ありません。

緊張感を持ってボタンホールを開けています。」

実際にボタンホールを開けている様子を動画に撮りました。

良かったらご覧くださいませ。

↓↓

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また今日はドットボタンを開けています。

こちらも間違いは許させません。

さらに力仕事なので、大変です。

本番に入る前に必ず試し布で、間違えないように練習してから始めます。

用意するまでの動画を撮りました。

↓↓

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とても力が要るので、途中私も加り交代しながらやってます。その様子もどうぞ。

↓↓

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やはり実際にやると、とても力があるので大変です。

それでも、お客様に喜んでもらえると思うと一生懸命に頑張れるものです。

やっぱり、ものづくりは楽しいです!!

お越し頂きありがとうございます。

「捨てないアパレル」を目指してあります、(株)ニィニ、取締役、デザイナーの保坂郁美です。

新作が少しづつ上がってきまして、昨日1stテェックして更なる完成度を上げていきます。

全体のバランスや柄の出方、そして着心地などを時にはミリ単位で修正していきます。

実はこちらのジャケットは、修正かかっても大丈夫なよう、この時点で縫製変更出来るよう一部縫製途中になっています。

これも「捨てないアパレル」に繋がる工夫の一つで、余計なサンプルを少しでも作ることのないよう、丁寧に新作製作しています。

いくつか変更箇所が出ましたので、これからパターン修正して縫製し直します。

お客様が新作楽しんでくださるお顔を想像すると、早く完成させたいという気持ちが益々高まります。

完成しましたら、またこちらにもご報告させて頂けますこと楽しみにしております。

2022/02/14

お越し頂きありがとうございます。

「捨てないアパレル」を目指しております、(株)ニィニ、取締役、デザイナーの保坂郁美です。

 

お越し頂きありがとうございます。

「捨てないアパレル」を目指しております、(株)ニィニ、取締役、デザイナーの保坂郁美です。

本日より3日間、着物メーカー上野本店鈴乃屋にてリメイク展示会開催致します。

昨日の雪が危ぶまれましたが、おかげさまで朝からの晴天で雪もすっかり溶け始めて、朝から良い気持ちです。

いろいろ気が病むご時世ですが、お近くお住まいの方是非ふらりと遊びにいらしてくださいませ。

本日は、午後より店頭におります。

今はきなくなってしまったけど、どうしても想い入れのあるお着物、毛皮、洋服などありましたら、お気軽にご相談くださいませ。

では、皆様にお目にかかれますこと楽しみにしております。

お越し頂きありがとうございます。

「捨てないアパレル」を目指しております、(株)ニィニ、取締役、デザイナーの保坂郁美です。

着物リメイクをする上で、仮縫いは必須です。ニィニの仮縫いは、仮の生地のシーチングで製作しますので、ニィニアトリエには沢山の見本が保管されています。

手の込んだリメイクも、少しでもお値段が上がらないように今までの見本を活かしたり、参考にしたり、大切に活用しています。

今週末、2月11日(金)、12日(土)、13日(日)着物メーカー本店鈴乃屋にてリメイク展示会させて頂きます。

只今、先月受注頂きました着物リメイクのオーダー頂き、仮縫いの用意をしています。

お客様に喜んで頂けるよう、今週末も励んでまいります。

 

お越し頂きありがとうございます。

「捨てないアパレル」を目指しております、(株)ニィニ、取締役、デザイナーの保坂郁美です。

今朝も新作取り掛かり、専務と縫製のチーフが細かな詰めをしています。

洋服ができるまでの、実際の様子知ってもらえたらと少し動画撮りました。

どうぞご覧くださいませ。

↓↓

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その後、直ぐに縫製にかかります。

先程の打ち合わせ、一度縫製したものを一部やり直すためのものでした。

良くなければ、直ぐに縫製をストップして躊躇なく縫製し直す。

これこそ、余計なサンプルを作ることなく「捨てないアパレル」に繋がるのです。

とても面倒な作業ですが、とても重要な作業です。

今日にはこちらのサンプル完成して、午後にはデザインチェック入ります。

こんなに正確に、スピーディーなものづくりが出来る環境はとても珍しいと聞きます。

この環境に感謝して、今日も全力でものづくりを楽しみたいと思います。

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