お越しいただきありがとうございます。
『捨てないアパレル』を目指しております、(株)ニィニ、取締役、デザイナーの保坂郁美です。
今年は例年になくOEM繁忙期を経験し、私を含めニィニスタッフ皆んな大きな成長を遂げたと自負しております。
そのような中、先日11月21日(月)、埼玉県知事・大野知事による「ふれあい訪問」にニィニが選ばれ、蕨市長・賴髙 市長、埼玉県議会議員・須賀議員、埼玉県蕨市議会・保谷議長、皆さまにご訪問いただきニィニの『捨てないアパレル』について僭越ながらお話させていただきました。
目指す理念は壮大でも、とても小さな蕨市にある、とても小さな会社の取り組みですので、今回のような形でお話を聴いてくださることが、何より奇跡に思えて、心から嬉しい気持ちになり、いろいろなことに感謝の気持ちでいっぱいになりました。
なかなか無い機会ですので、伝えたいお話をまとめるのにやはりとても難儀してしまいましたが、あらためてニィニの目指す道がはっきりと見えた思いも同時に感じることが出来ました。
ニィニの掲げる『捨てないアパレル事業』は、三本柱。
♦︎オリジナルデザイン提案は、全てセミオーダー対応することで、在庫を持たず捨てない‼︎
♦︎着なくなってしまった着物、毛皮、洋服のリメイク事業により、再生することで捨てない‼︎
♦︎廃棄寸前の着物を救うレンタル事業、保護犬ならぬ「保護レンタル着物」として活用していただくことで、捨てない‼︎
加えて、『捨てない』を伝える小中高での特別授業、経営者向けのセミナーを通して、廃棄衣料減問題を『伝える活動』を持続していくこで、捨てない‼︎
今回このようなことをお伝えすることで、あらためて真摯に向き合う覚悟を持つことが出来、とても有意義な時間を過ごさせていただきました。
その他にも、地元蕨市発祥綿織物双子織を少しでもたくさんの方に知っていただけたらと開発した『双子織キッズトラックジャケット』もご紹介させていただきました。
その際に、須賀県議がさっとニィニについて素敵にお話くださいました。
「見てください!今日、私が着てきましたこちらのベストは蕨双子織で出来ております。そして、作ってくださったのはなんとニィニさんなんです‼︎」
実は以前、双子織ファッションショーの際にニィニで作らせていただきまして、その時からご愛用いただきとても嬉しく思っております。
大野知事の前で、地元双子織の良さを須賀県議とご一緒にお披露目出来、非常に誇らしい気持ちにさせていただきました。
素晴らしいお心遣いに感動いたしました。
本当にありがとうございました。
またニィニからのお話だけではなく、実は大野知事からもとても良いアイデアをいただきました。
こちらは、これから丁寧にアイデアを温めさせていただき、世の中にほっこりする提案として今後お届けさせていただきます。
是非、お楽しみくださいませ。
2階アトリエにもご訪問いただくなど、作る現場を肌で感じていただき『捨てないアパレル』の取り組みを多方向からご覧いただきました。
このようなご縁をいただけましたと、心より感謝申し上げます。
これからも、少人数制にこだわったものづくりを突き詰めることで、『捨てないアパレル』のオピニオンリーダーを目指していきます。
まだまだ発展途上のニィニですので、チーム一丸となって前に進んでいこうと思っております。
そんなニィニも明日で仕事納めとさせていただきます。今年も大変お世話になり、誠にありがとうございました。
来年も一生懸命邁進してまいりますので、何卒宜しくお願い申し上げます。
残りわずか、寒くなってまいりましたのでどうぞ風邪にお気をつけて、皆さま良いお年をお迎えくださいませ。
また皆まさにお目にかかれますこと、ニィニスタッフ一同楽しにしております。
お越しいただきありがとうございます。
『捨てないアパレル』を目指しております
(株)ニィニ、取締役、デザイナーの保坂郁美です。
先日、いつもお世話になっております秋田県のお取引先の方から立派なお林檎をたくさんいただきました。
それもこちらでは珍しい大きな木の箱に、綺麗に並べられた林檎でしたので、最初拝見した時思わず、わあと歓声を上げるほどでした。
お取り先の方のお話では、地元秋田県では馴染み深いお届けものだそうで、よく空箱になった木箱は思い思い各ご家庭で使われるのだそうです。そのエピソードをお聞きして、秋田県の文化に優しく触れたように感じほっこりした気持ちになりました。
ここのところ本格的な寒さになってまいりましたので、毎日頑張ってくれるスタッフの中でも体調を崩す方もいます。
「林檎は病気知らず」と昔から言うほど、林檎は体にはとても良いとされています。
スタッフ皆んなにも心ばかりではありますが、配らせていただきそれぞれの苦労を労いました。
本日から3日間、老舗着物メーカー上野本店鈴乃屋にてリメイクの展示会を開催いたします。
刺すような寒さの中広がる青い空が、展示会に向かう私にエールをくれるようで、清々しい気持ちでおります。
またアトリエに戻った休憩の中、スタッフ皆んなで美味しいお林檎を戴けることを楽しみに本日も励んでまいります。
お越しいただきありがとうございます。
『捨てないアパレル』を目指す(株)ニィニ、取締役、デザイナーの保坂郁美です。
この度、埼玉版ではありますが、朝日新聞さんにもご縁をいただき、ニィニの象徴的な取り組みの事業、『捨てないアパレル』を発信させていただきました。
このようなご縁にをいただけましたこと、心より感謝申し上げます。
『捨てないアパレル』の取り組みを語る時、たまに話題にされるのは、理念と経営の結びつきです。
理念は素晴らしいですが、実事業にどれだけ反映していますか、と。
そうなのです。理念だけでは、経営は成り立ちません。
しかし、『理念なくして経営はならず』でもあるのです。
揺るがぬ理念こそが経営者を奮い立たせ、世の中に自立していくと私は考えます。
ニィニはまだまだ道半ばですが、およそ2年前2020SAITAMA Sumil Womanピッチ
ビジネスコンテストにて、『「捨てないアパレル』を浸透させるセミオーダー・リメイク事業」』を公言させていただきました。
最優秀賞受賞させていただいた時から、さらに意識的に発信してきました。
この2年を歩むだけでも、たくさんの出会いが『捨てないアパレル』の理念を強固なものとし実事業に大きく反映しました。
信じる理念があることで、壮大なビジョンに怯むことなく、楽しみながらチャレンジすることが出来たのではないかと考えております。
この環境は、ニィニのスタッフ、専務、社長、家族、そして家族のように支えられてくださるたくさんの方々がいらっしゃらなければ、成りえません。
いよいよ、来期33期をもって私は代表になります。
永続させる取り組みにするには、これからまだまだたくさんの通過点を通らなくてはなりません。精進の道はずっとずっと続いていくことでしょう。
これからも、『捨てないアパレル』を基軸に精一杯励んでまいりますのであらためてどうぞ宜しくお願い申し上げます。
お越しいただきありがとうございます。
『捨てないアパレル』を目指しておりす(株)ニィニ、取締役、デザイナーの保坂郁美です。
毎月ニィニ店舗にて、ネイルの先生をお呼びしてお客様にお楽しみいただいております。
その際、私もネイルをしていただくのですがとても丁寧なご提案に、ホッと落ち着いた気持ちになります。
「今回はどんなカラーにしましょう。デザインはどういたしましょう。」
さくさんのデザインサンプル見本や、カラーサンプルの中からワクワクした気持ちで選ばせていただきます。
元々グリーンが大好きな私ですが、ネイルに選んだことはありませんでした。 鮮やかに目に飛び込んだグリーンは、とても知的でエレガントな印象に映り、さっと選びました。
それに合わせるカラーは、何にしましょう。
シルバーのジュエリーよりも、ゴールドのジュエリーがここ数年お気に入りで、さりげなく付けているのですが、それがグリーンとも良く合うとあらためて気付きました。
そこでグリーンの他に、ミラーゴールドを爪先にさっとあしらい、抜け感ある大人なデザインに仕上げていただきました。
お客様をおもてなしする立場ですので、普段からモノトーンの洋服になってしまいますので、ネイルに好きなポイントカラーをあしらうことが出来て嬉しいです。
今月は、12月22日(木)14時以降でしたらまだご予約お受けできます。
ご興味ございましたら、以下私の携帯に是非お気軽にご連絡くださいませ。
保坂郁美の携帯番号:080-3246-1021
クリスマス前に是非、ご利用くださいませ。
皆様にお目にかかれますこと、楽しみにお待ちしております。
お越しいただきありがとうございます。
『捨てないアパレル』を目指しております、(株)ニィニ、取締役、デザイナーの保坂郁美です。
ここ数週間、OEM繁忙期によりこちらの投稿が間に合ず申し訳ございません。
そんな中でも、ニィニはいろいろなことに取り組んでおりました。今回も以下にご報告させていただきますので、是非ご覧くださいませ。
10月29日土曜日、とだわらび青年会議所の皆様よりお声がけいただき、同団体主催、『キッズビジネスパーク〜職業体験フェス2022〜』に参加させていただきました。
今回のイベントは、SDGsの取り組みをされている企業の職業体験を通し、子供たちに『未来の職業とは何か』に興味をもってもらえたらと、またそれに合わせて企業の取り組みの認知を高めることも目的に、役半年かけて丁寧に企画されました。
ニィニも企画段階から有難いご縁をいただき、参加させていただきました。
その中でなんと、元サッカー日本代表であり、只今とだPR大使をお勤めの宇賀神友弥氏とお話しする機会をいただきました。
嬉しいことに、SDGsに即した『捨てないアパレル』の理念にとても興味を持ってくださり、アパレルの今後のビジョンにも共感いただきました。
そのご縁から、只今素晴らしいコラボ企画が進行しております。
こちら、とてもワクワクしたコラボ企画です。
企画が整いましたら、皆さまにもご報告させていただきますので、それまで楽しみにお待ちくださいませ。
今回、実際イベントに参加しましたのは、トークショーになります。
たくさんの企業様が参加される中、中央広場に設けられたトラックステージの壇上にて、『デザイナーのお仕事について』と、『蕨双子織でつくったトラックジャケットについて』、そして、『とだPR大使の宇賀神友弥氏とコラボレーションした開発中プロダクトのお話』をお話できる範囲でさせていただきました。
お話聴いてくれたお親子様も興味を持ってくださり、壇上に上がってもらって双子織トラックジャケットもご試着いただいたりと、とても有意義な時間を過ごさせていただきました。
最後に、戸田市長菅原文仁氏ともお話させていただき、お隣の市通し何かまたワクワク出来る企画が出来たら嬉しいですねと、蕨市発祥綿織物双子織にも大変興味を持ってくださいました。
この度はこのようなイベントを通して、素晴らしい皆様とお会いすることが出来、嬉しい気持ちでいっぱいです。
またこのようなご縁をいただけますこと、心より楽しみにしております。
本当にこの度は、ありがとうございました。