NINI

お越しいただきありがとうございます。

「捨てないアパレル」を目指しております(株)ニィニ、代表取締役、デザイナーの保坂郁美です。

 

このところの寒暖差で、朝夕とお召しになるお洋服に工夫がいる毎日かと存じますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

 

先日、可愛らしいリメイクのご要望がありましたので、ご紹介させていただきます。

それは、川崎市にあるクリーニング店、誠屋さんのお客様からいただいたリメイクエコバッグです。

お持ちのTシャツと洋服を、可愛いエコバッグに変身させていただきました。

リメイク前のお洋服が以下になります。

それを丁寧にリメイクさせていただきました。ご要望も細かく、ご対応させていただくのが難しかったのですが、出来上がっていく様子が可愛らしく思わずほっこりした気持ちになります。

最後にドットを付けて完成なのですが、間違えると後戻りできないので、いつも担当される方はドキドキですが、最後までとても丁寧に取り組んでくれました。

お陰様で、とても愛らしいリメイクのエコバッグが出来上がりました。

お客様もきっと喜んでいただけるのではないかと、思っております。

他にはないニィニならではの、心のこもったリメイクエコバッグにご興味ございましたら、いつでもご相談くださいませ。

丁寧にご対応させていただきます。

本日もここまでお読みいただき、誠にありがとうございます。

またのお越しを楽しみにしております。

お越しいただきありがとうございます。

「捨てないアパレル」を目指しております(株)ニィニ、代表取締役、デザイナーの保坂郁美です。

昨日はあいにくの雨でしたが、今日は朝から青空が広がり、気持ちの良い晴天となりました。

皆さまいかがお過ごしでしょうか。

先日、4度目となる経営革新計画を無事承認いただきましたので、ご報告させていただきます。

今回のテーマは『保護着物リメイクによるレンタル事業新設と新たな集客手段の構築』となりまして、3月19日付けをもって承認いただきました。

「捨てないアパレル」を目指しておりますが、ニィニの事業全体でいうとまだまだOEMが8割を締めているのが現状です。

その中に、ニィニの目指す理念に賛同してくれる新規のOEM取引先様が、一社、また一社と増えております。

個人のお客様、OEM取引先様と長くお付き合いさせていただくためにも、新しい事業計画を目指すことは、また必須です。

有言実行は、本当に大変ですが、まずは、一歩一歩を大切にこれからも変わらず丁寧に取り組むことを忘れずに、スタッフと共に歩んでまいります。

 

本日もここまでお読みいただき、誠にありがとうございました。

次回も是非お楽しみくださいませ。

お越しいただきありがとうございます。

「捨てないアパレル」を目指しております(株)ニィニ、代表取締役、デザイナーの保坂郁美です。

 

ここのところ天気が不安定でおりましたが、今日は午後から爽やかに晴れ渡り良い気持ちです。

ニィニ店舗前、駐車場に面した花壇の薔薇も咲き乱れ、その様子を観るとワクワクします。

専務と会長が仲良く花壇を手入れしてくれていましたので、その仲睦まじい様子をお届けさせていただきます。

ニィニの薔薇はとても珍しい種類をお願いてして、園芸してもらったのでよく近所の方も観に来てくださいます。

「よく手入れが行き届いて、素敵ですね。

薔薇の手入れは大変ですよね。」

と、近所の方に褒めてもらうのですが、実は特別な手入れはしておりません。

秘密は、土にあります。非常にこだわった配合になっている土のおかげで、大した手入れはしなくても綺麗に咲いてくれるので、私たちも毎年驚いております。

それでも、一定のお手入れはやはり要りますので、こうして定期的に綺麗にしています。

特に薔薇が満開になり始めると、優雅な香りが漂い、手入れをするのも爽やかです。

今日は久しぶりの晴れ間に、薔薇の落ち葉はきも楽しい気持ちになります。

ただでさえ仲良しの会長と専務も、いつも以上に仲良く楽しそうに手入れをしておりました。

春が運ぶ爽やかな風と、そよぐ薔薇の香りに会長と専務もご機嫌です。

今日はそんな幸せに過ごしているニィニの様子をお届けさせていただきました。

本日もここまでお読みいただき、誠にありがとうございました。

またの投稿もお楽しみくださいませ。

お越しいただきありがとうございます。

「捨てないアパレル」を目指しております(株)ニィニ、代表取締役、デザイナーの保坂郁美です。

 

昨年一年間、自身の体調不良によりこちらのブログが凍結してしまい申し訳ございませんでした。

 

今回はニィニの新作のデザインチェックの様子をご紹介させていただきます。

洋服は、基本一回でラインが決められるものではなく、何度も試作を重ねて商品化していきます。ニィニも同じく、一度で決まるものはまずありません。

今回も粘り強く、ニィニのラインを見極めていきます。

時には、料理でいうとぐつぐつ時間をかけて煮込むように、5ミリ単位の修正を時間をかけて決定する時もあります。

そうかと思うと、一瞬の判断で決定する時もあります。

いづれにしても、私の場合は、着た時、見た時、動いた時の直感を大切にします。

あまり、考えすぎてこねくり回して、イメージが迷子になるのが一番無駄な作業です。

瞬発力を大切に、いいものは良い、ダメなものはダメと、洋服を大きく捉えて、パタンナーと専務に伝えていきます。

もちろん、デザインの主導権は私ですが、客観的な意見も大切ですので、パタンナーや専務のアドバイスにも耳を傾けます。

何年やっても、一生勉強です。一生、精進です。スタッフに支えられ、お客様に支えられ、これからも、チームと共に丁寧に取り組ませていただきます。

 

本日もここまでお読みいただき、誠にありがとうございました。

次回も楽しみくださいませ。

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