NINI

「捨てないアパレル」を目指しております(株)ニィニ、代表取締役、デザイナーの保坂郁美です。

 

昨年一年間、自身の体調不良によりこちらのブログが凍結してしまい申し訳ございませんでした。

 

その間、ニィニの経営理念を持続的に実行できるようコンサルしてくださった秋田舞美先生には本当に心より感謝申し上げます。

私の体調に合わせて日程を調整し、経営のコンサルタントを伴奏いただき、とても心強かったです。

 

【今週はそんな秋田舞美先生に焦点を当て、ニィニの進める経営の地固めをご紹介させていただきます。】

 

今回は、秋田先生に伴奏支援いただいた商標登録についてご紹介いたします。

既に、ニィニは以下の①〜③を商標登録しています。(③は申請中、8週間後に完了予定です。)以下、②、③は提出までも秋田先生にお世話になりました。

 

①アパレルとサスティナブル(持続可能な)を掛け合わせた造語、2020年『サスティラル』を商標登録完了しました。

実は、この造語のアイデアは、秋田先生がお考えくださいました。

まだ、私自身「捨てないアパレル」を感覚的に実行しつつも、まだ事業を言葉として落とし込むことが出来ず、秋田先生が私の頭の中を共に整理、伴奏しつつ、この言葉を産み出してくれました。

②続いて、ニィニの理念『捨てないアパレル』『消費は未来へのVOTE』を2022年に商標登録完了しました。

『捨てないアパレル』はやっと言葉に落とし込むことが出来たニィニの理念を、念願の商標登録に導いてくれたのも秋田先生でした。

またその際に、『消費は未来へのVOTE』は初めての連続シンポジウムの際に、秋田先生が命名してくれたのですが、こちらも同時に商標登録しよう!と後押し、伴奏支援してくれたのも秋田先生でした。

③只今、ニィニの目指す新事業の名称『保護きもの』を商標登録申請中でして、8週間後に完了予定となります。

昨年8月に申請してきたのですが、実は本日、秋田先生とこちらの件で特許庁に行ってまいりました。

(↑昨年8月に申請に行ってきた時の様子)

(↑本日、特許庁に行った時の様子)

小さいメーカーだけに苦難の道ではありますが、『捨てないアパレル』を理念に稼ぐ事業を、少数精鋭のアパレルメーカーとしてこれからも実行、雇用をしっかり守る経営者に成長すべく、秋田先生と共に学んでまいります。

本日もここまでお読みいただき、誠にありがとうございました。

 

©NINI CO.LTD.ALL Rights Reserved.