お越しいただきありがとうございます。
「捨てないアパレル」を目指しております、(株)ニィニ、取締役、デザイナーの保坂郁美です。
新作が少しづつ出来上がってまいりましたので、こちらにもご紹介させていただきます。
早速、専務も着て着心地を確かめます。
とてもエレガントな様子で着こなされ、優雅な印象に。
落ち感のあるトリアセテート60%、ポリエステル40%の混合素材で、見た目も涼やかで今から着ていただくのにちょうど良いかと思います。
ギャザーを贅沢にあしらった袖口は、たっぷり広めにとり手首をスラリと見せます。
また、夏用のサラサラした裏地のシルリードを着けてますので、足捌きもしなやかです。
プルオーバーとスカートに分かれてますが、合わせると一見ワンピースのように着ていただけます。もちろんご自由に好きなものと合わせて頂ける提案になっていますので、コーディネートを考えるのも楽しいかと思います。
あいにく梅雨が続いていますが、間も無く開けることでしょう。
お天気の良い日に是非、お出かけ着としてお選びくださいませ。
また皆さまにお楽しみいただけるデザインをご用意してまいります。ご提案整いましたら、またご紹介させていただきます。
お越し頂きありがとうございます。
「捨てないアパレル」を目指しております、(株)ニィニ、取締役、デザイナーの保坂郁美です。
先日、とある着物染色の先生よりお招きいただき、東京キモノショーにおじゃまさせていただきました。
なんとその展示会場先で、いつも大変お世話になっております、株式会社伊と幸さんがご出展されておられ驚いてしまいました。
幸運にも北川幸代表取締役社長にもお会いすることが出来、大変嬉しく思っております。
また、展示内容が非常に素晴らしかったので、こちらにも紹介させていただきます。
以前、北川幸代表取締役社長には伊と幸さんオリジナル反物で素敵なはコートを作らせていただきました。
(その時のブログもどうぞご覧くださいませ。→https://www.nini.co.jp/blog/2022/03/21/3012/
今回こちらにおじゃまする際、せっかくなので先日出来上がった着物リメイクの新作をお披露目するべく着て行かせていただきました。
お会いする皆様にもお褒めの言葉をいただき、更に北川代表取締役社長にもお褒めの言葉を頂戴し、とても嬉しい気持ちでいっぱいになりました。
ご一緒にお写真もいただき、また、後ろ姿も素敵ですね!とお写真も頂戴しまして。
とても嬉しく、お言葉に甘えて北川代表取締役社長直々にお撮りいただいてしまいました。
とても嬉しく、誠にありがとうございました。
今回、新商品もご紹介されていらっしゃいまして、伊と幸さんオリジナル絹100%反物で製作、上品な日傘を拝見させていただきました。
非常に上品で、京都の風情を思わせる何とも涼やかな日小笠でひとめぼれしてしましました。
以下のオンラインショップでもご購入できます。
↓↓
https://item.rakuten.co.jp/itoko/c/0000000209/
私もすっかり気に入ってしまいましたので、購入させていただきます。
このようなご縁をいただきとても嬉しく、今後も日本文化を広げる為にもまたご一緒させていただけますこと、心より楽しみにしております。
お越し頂きありがとうございます。
「捨てないアパレル」を目指しております、(株)ニィニ、取締役、デザイナーの保坂郁美です。
お越し頂きありがとうございます。
「捨てないアパレル」を目指しております、(株)ニィニ、取締役、デザイナーの保坂郁美です。
ニィニは、ご縁あって秋田県JUKIミシンのご担当者様にお世話になっております。
先月、新しいミシンを2台導入し、更に先日もう一台導入しました。
(*先月導入した様子のブログもどうぞ→https://www.nini.co.jp/blog/2022/04/29/3385/)
この度も大変お世話になりましたので、こちらにもその様子をご紹介させて頂きます。
今回導入したミシンは、高速電子閂止めミシンです。
以前から使用していた古い閂止めミシンと交換、新たな機能も加わり選手交代です。
新機能とは、菊穴もできる優れものです。
菊穴とは、下の写真の様にベルトに付いているバックルの通し穴のことです。
ニィニでも菊穴はよく施すのですが、アトリエ内に菊穴を開ける工業ミシンがなく非常に不便でした。
しかし、今回導入したおかげで内製化することが叶い嬉しく思っています。
セットが整うと、ご担当の方に使い方をスタッフみんなで教わりました。
ニィニでは、特殊ミシンの作業担当をあえて決めません。
みんなが使いこなせるようになれば、いつ何時担当者が休んでも滞りなく作業を遂行できます。
更なるメリットととして、みんなで使いこなせれば使い方の工夫や改善を自然と共有でき、作業効率も上がります。
早速、試しに新しく来た閂止めミシンを使って、菊穴を開けてみました。
怖がらず直ぐに体験し、機械になれようとする意気込みが何より大切です。
アパレル用の工業ミシンを扱うこと自体、様々なことに気を付けなければいけませんので、ベテランの方でも緊張します。
その緊張感も共に経験することで、お互いの想いに触れることが出来、結果チームの結束に繋がります。
これからも技術向上に努めることを大切に、新しい設備投資にも励んでまいります。