NINI

お越し頂きありがとうございます。

捨てないアパレルを目指す(株)ニィニ、デザイナーの保坂郁美です。

今週はずっと曇り空が続くようで、身体も重だるく感じますが、しっかり深呼吸をしてからあらためて空を見ると、また違って見えパワーが漲りますので、試しにやってみてくださいませ。

昨日、私の中学2年恩師榎本髙之先生にお招きを頂き、埼玉県さいたま市立新開(しびらき)学校にて小学校2〜6年生に向けてアパレル授業して来ました。

沢山の卒業生をお持ちの先生が、私を断片的にも覚えていてくださり卒業して役30年の時を経てお声がけ頂きました。このようなご縁にあらためて感謝致します

学生時代、先生方にはよく節目節目の行事の表紙をお願いされて喜んで描かせて頂いた記憶があります。その中で当時学年主任されていらした榎本先生にお願いされ修学旅行の表紙も描きました。

なんと、そのパンフレットを再会する際にお持ちくだり、大変感動しました。

榎本先生とは、不思議と人生の岐路ともいえる時期に再会するご縁がありました。当時私の成人式にもご出席されておられ、着物で参列する方が多い中、私は母から借りたヨウジヤマモトのスーツを着て出席しました。それが大変印象的だったようでその時の様子を良く覚えていてくださいました。

更に月日が過ぎ、長女が母校の小学校に入学した際驚きました。榎本先生は校長先生でいらっしゃったのです。

何という巡り合わせでしょう。それからというもの年賀状のやり取りは今でもずっとさせて頂いております。

 

校長先生として一緒に過ごさせて頂いたのはわずか1年間だけだったのですが、去年年末にまたお会い出来たのです。

それは地元蕨市に古くから開催されている市民マラソン「蕨ロードレース」で再会しました。私は蕨市伝統織物双子織トラックジャケットを広めるべく参加し、先生は毎年参加されていらっしゃいました。

また、この度の再再会が今回の授業のお誘いを受けるキッカケになりました。

 

只今先生は学校地域連携コーディネーターされていて、子供たちに通常の勉強以外の社会コミュニティを深める活動を子供たちと触れ合う課外授業を通して活動されていました。

今回参加する児童の年齢は幅広く、昨年度1年生〜5年生合計20名程。

資料と話だけだと低学年には間がもたないと考えて、ファッションショーの時に使用した子供用着物リメイクワンピース、また双子織トラックジャケットをきてもらって、実感してもらおと。

 

また、交流会用のプレゼン資料、自作マンガ、蕨ブランド認定品パンフレット、その他にデザイン画、生地サンプルなど持てる限りの資料を持参しました。

持参したサンプルを着てみたい児童に、ワイワイしながら着てもらい楽しんでもらいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その中でも恒例の質問、

「洋服って何のためにあると思う⁇」

を投げかけ自己ブランディングの大切さを伝えさせて頂き、短い時間に沢山のメッセージを詰め込ませて頂きました。

最後に榎本先生が

「保坂先生はYouTubeもやっているんだよ。

お家の人と一緒に観てね。

いいねボタンと、チャンネル登録もしてね!」

私に代わって丁寧に子供たちに伝えて頂き、本当に心が温かく感謝の気持ちでいっぱいになりました。

 

本当に先生には感謝しても仕切れません。

帰りも家が近いからと、会社まで車で送り届けて頂きそんな帰りの車でいろいろお話もさせて頂きました。

ニイニの捨てないアパレルの理念を通して物の価値感が変わったお話や、次の世代にものづくりを伝える大切さ、またその技術を進化させながらも継承するアパレルの奥深さを丁寧に聞いてくださり、本当有り難く思います。

日本のアパレル業界は、日を追うごとに深刻な状況ではあるかもしれませんが、未来は自分たちで切り開くんだ!そんなワクワクした勇気を頂いた思いです。

榎本先生、ありがとうございました。

 

 

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